雰囲気が「ふいんき」でなく「ふんいき」と気づいたら、それは大人。
ブログであるとか、Twitterであるとか、
自分の文章が公に出る場所では
極力ちゃんとした言葉遣いができたらいいなと思います。
というのも、小学校3年生のときの担任の先生が
そういうことに関してとても厳しかったんです。
クラスの男の子の作文の
「可愛かった」
「おいしかった」
という言葉がすべて
「かわいいかった」
とか
「おいしいかった」
になっていて、みんなの前で公開処刑されたのです。
「最近の若いのはほんまにもう…!!!!」
と大憤慨のおばあちゃん先生の様子を見て
あ、ここはちゃんとしなきゃなんだな、って身に沁みつきました。
色んな所で今とても助かっているので感謝。
だから、「言った(いった)」を「ゆった」って書く人なんかを見ると
ちょっと残念な気持ちになるのですが、
ある一つのコトバだけ、違う可能性を感じてしまうのです…!!
それがこれです。
「あ~も~、まじさいやく。」
きっとこの人は「最悪」と言いたかったんですよね。
うん、この間違い方はギャルによくある。
しかし、
もしこの漢字をイメージして書いたのなら、
それはそれでなんか間違いじゃなさそう!!(笑)
最高に厄がついている。
さいやく。
この言葉だけはこの可能性を信じて寛容に見てます(笑)